地鎮祭ってどうする?3種類の地鎮祭から考えたわが家の方法|大切なのは安全を祈願する気持ち。
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着工の日取りが決まってきたら、まず気になってくるのが地鎮祭のこと。
わが家もそろそろ地鎮祭について考えないといけない時期にきました。
今回はそんな地鎮祭について考えてみました。
地鎮祭ってどうやるんだろう?料金は?謎すぎる
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地鎮祭って何をするの?行う時期はいつ?
地鎮祭とは、土木や建築工事を行う前に、その土地の氏神様を鎮め、工事が安全に満了することを祈願する儀式です。
一般的なものは、着工前に建築現場に地縄を貼り、施主や工事関係者が集まり、神職をお招きして執り行われるをイメージしますよね。
神様にお供え物や祝詞をあげ、土地を浄めて、鍬入れを行い工事の安全を祈願。
この流れ、行事ごとが苦手な人には意外とハードルが高いのです。
粛々と執り行われるこの感じがどうしても耐えられない!という方もいるでしょう。
そう、わが夫婦です!(ドーン)
めちゃくちゃ恥ずかしい!
地鎮祭ってしなきゃいけない?地鎮祭の料金は?
新築を立てるには、地鎮祭・上棟式の一連の流れは、絶対しなければいけない?と考えてしまいますよね。
少し昔であれば、だれもがやっていたことでしょう。
しかし、最近では地鎮祭も上棟式も省かれているお家も結構いるようです。
吉日に予定が合わせられない、そういう行事が苦手などなど、様々な理由があるのでしょう。
わが家の最大の理由と言えば、恥ずかしい&出来るだけ予算を抑えたい!というものです。
しっかりした地鎮祭をする場合の相場は建築会社・ハウスメーカーによって多少差はありますが、大体3~10万円と言われています。
うーん、その値段払うなら…とケチな私は思ってしまいます(笑)
神様ごとに値段をいうべきじゃないんだけどね(笑)
略式の地鎮祭とは
なかなか本格的な地鎮祭をするのは難しいぞ!という方には、もう少し簡易的な地鎮祭がありますよ!
家族だけで氏神様にお参りして、玉串料をおさめ、お札や鎮め物を頂いてくるものです。
本格的な地鎮祭よりは、家族の予定のみを考えればいいし、恥ずかしくもないのでハードルが下がります。
準備物も現地でする地鎮祭より少ないですし、料金も1万円前後で済むようなので費用を抑えたい場合とてもありがたいですね!
地域の氏神様へ挨拶にも行けるしちょうどいいよ!
セルフ地鎮祭ってなに?
更に費用を抑えたい方は、自分たちで地鎮祭を行う「セルフ地鎮祭」というものがありますよ!
洗米・清酒・あら塩を持参し、自分たちで建築予定の土地の四隅に順番に撒いて祈願するものです。
セルフ地鎮祭は、神社へお願いしないので準備物分だけの費用で行うことができます!
最近は費用削減のために地鎮祭をしないところも増えてきました。
でも、地鎮祭を行っていなくて「もしも工事中に事故が起こったら…」なんて不安が少しでもある方は、セルフ地鎮祭は気持ち的にもいいですね。
わが家は略式orセルフ地鎮祭で考えています!
さて、出来るだけ費用を抑えたいわが家はセルフor略式で考えております。
お願いしている工務店さんにも聞いたところ、「上棟式も今時しないなら、略式でいいと思う」と言われました。
そういえば最近、上棟式でお餅を投げている新築家庭ってほとんど見ませんよね…。時代かな。
子どもの頃はお餅拾いに何度か近所の新築へ行った記憶があります(笑)
どんな地鎮祭にしろ、工事の安全を祈願する心があれば問題ないと私は思っています。
もし今後、地鎮祭を行う予定がある方のお役に立てれば幸いです。
地鎮祭についても、少し急いで行わないといけなくなってきましたので、夫と相談して決めていこうと思います!
まずは氏神様がどこにあるのか調べなきゃ…!
ということで、次回は少し進んだわが家の状況をお話できればいいなと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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